【diy9】流木で表札を作ってみた
転勤族な私にとって、表札は悩みの種です。当然、賃貸なので壁に固定することなど、大家さんや、不動産屋さんに恐れ多くできません。
今まで表札代わりにテプラでポストに貼ったり、紙に印刷してラミネート加工してみたり、あの手この手でチャレンジしましたが、ピッタリなものと出会うことはありませんでした。挙げ句の果には、セキュリティー上掲示しなくても良いのでは?なんて考えも浮かんだりして…。
でも、散歩してていろんな家庭の表札に目が行きます。やっぱり表札いいよねー。
そんなある日、「固定するから穴があく。んじゃ、固定しなければ穴は無い……お!!移動式の表札ってオモシロイのでは!」って考えが降ってきました。
そんな感じて作ったのがこちら。
すべて流木で作りました。色違いの板をハメ込み、裏で短いネジでつなげています。ニスで表面保護をして、アルファベット表示だけホームセンターで買いました。この表札は後ろの柱役の流木に引っ掛けて、柱ごと移動できます。
壁と多肉植物を植えているプランターの間に差し込んで立て掛けるように設置しました。
でも、立て掛けているだけなので、風が強い日や台風のときなどは、玄関に避難させるようにしなければ。
今回も格安に表札を作りましたー。
【photo9】RX100m3 PEイラスト調
ピクチャーエフェクト機能をご存知でしょうか?私はすぐに変更できるようボタンの設定をしています。今回はこのピクチャーエフェクト機能のイラスト調を使います。
散歩中レトロな看板を見つけました。これをピクチャーエフェクトのイラスト調で撮ると
しまった!イラストをイラスト調にしても…意味ねぇ…
アジのある昔ながらの商店
商店裏に重ねて置いている、魚のトロ箱
おっちゃんのカブ
近くの神社
写真もイラスト調で取ることで、本の挿絵のような味わいになりますね。建物の細部をぼかすことで、見ている人の想像をかき立てるような効果があるように感じます。
あまり注目されない機能、ピクチャーエフェクトイラスト調のご紹介でした。
【photo8】RX100m3 PEパートカラー
PE=ピクチャーエフェクト
題目が長くなるので勝手に略しました☺先日、RX100m3を片手に北風小僧「寒太郎氏」と散歩しました。その時にみた赤い実。リッチトーンモノクロで撮っていたのですが、目立たせたい。構図?! ズーム?! うーん。
そうだ!今まで使ったことのないパートカラーのレッドを使ってみよう!
これは映えますね。なんか、映画みたい。
なかなかピクチャーエフェクトのパートカラーの写真が出回ってないので参考までに。
【photo7】RX100m3にワイコン装着
百聞は一見にしかず。なので装着した姿がこちら。結論から言うと、大正解。欲しかった広角がコンパクとに仕上がりました。
ビヨーン
厚さはこのくらい。
なぜ広角レンズが必要なのか。それは、バリアングル液晶で自撮りすると、24mmの焦点距離では、私の顔が大きすぎて、旅行先の景色や家族の表情が入りません。おじさんは、控えめこそマナーですよね。そこでワイコンを装着すべく作業開始!
オリエンタルホビーさんからレンズメイト SONY RX100 (M1-M5A適合)専用クイックチェンジフィルターアダプター52mmを購入しました。
16.8mmのワイドな画角で景色を取ることができ、家族旅行用に大活躍です。写真も動画もケラレなく撮影できます。ワイコンの取り外しも簡単なので、タスキ掛け小型のショルダーバッグで出し入れ可能です。
机に置くと本体下部よりレンズがはみ出て不安定なのですが、
jb designのグリップの厚みのおかげでピッタリと収まります。こりゃ便利☺
グリップと指が干渉しますが、電源ボタンを触るときだけ気をつければ手間を差し引いても余りある喜び。以上、参考になれば幸いです。
【photo6】RX100m3にグリップ装着
私は RX100初代からRX100m3に買い替え、ずっと愛用しています。写りの良さとコンパクトさにハマってしまいました。
バリアングル液晶とEVF、wifiでスマホに転送しLINEで配布するなど、古い機種でもまだまだ現役で活躍中!
だけど、アルミのサラサラした上質な表面加工はおじさんの乾いた手では滑っちゃいます。オプションで別売りグリップを買いましたが、
ソニー SONY アタッチメントグリップ AG-R2 DSC-RX100/DSC-RX100M2/DSC-RX100M3/DSC-RX100M4/DSC-RX100M5対応
- 出版社/メーカー: ソニー(SONY)
- メディア: Camera
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両面テープで貼ることになぜか抵抗があり、気持ち悪くすぐに剥いでしまいました。そんな私がたどり着いたのがjb camera designsハンドルグリップ。メルカリで5000円でした。これが大正解で持ちやすくホールドできます。写真でお分かりかと思いますが、使い込んでいるため、かなり傷が入っております。お見苦しいかと思いますがあしからず。以上、RX100m3の紹介でした。
【diy8】キッチンラックもどき
今までコンロまわりの収納グッズをいろいろ試しました。だけど帯びに短しタスキに長し。あれを試すもグラグラ、これを試すもガシャーン。その度に奥さんのボルテージも上がったり下がったり。ならば作ろう!って感じで作業開始。
材料は、またまた海岸で拾い集めた流木。洗浄、乾燥、研磨した板です。油煙対策でニス、ワックスは使いません。吸い込みが良くなるようにグラインダーでさらに研磨済み。
立て付けは下に100円ショップの耐震ジェルを、上にプラスチックのクサビをキツキツに挟み込み、左側面に厚めの両面テープで固定しています。
棚はL字型で小瓶が落ちないように作りました。今までのラックより、壁に備え付けるほうが安定感が増します。長めの物をぶら下げることで本体がひっくり返ることもなくなりました。
結果、壁に固定することで空間的な作業領域が増え、小さなストレス軽減に繋がる!と…いいなぁ☺
【radio2】ポータブルデジタルノードについての備忘録
ポータブルデジタルノードについて、無線仲間から質問を受けました。
「なんかヤエスがやりよる、なんちゃらのーどって ありゃなんか? あんた、若いけん、わかるやろたい?教えてはいよ。」
「いやー。私も始めたばかりなので」と前置きした上で説明をしましたがなかなか実態がつかめなさそう…。
それならばとYaesuさんの資料をHPからダウンロードし、一緒に見ながら説明してもなかなか伝わらない。このもどかしさは、思春期以来?(*´艸`*)
たしかに、ヤエスさんの資料がITスキルが小盛りな人向けではない。もちろん、無線技師なんでしょ!(-_-;)そのくらいわかりなさいよ的なものは、置いといて…。
そのわかりづらい理由は同じようなキーワードが交互に出てくるからではないでしょうか?○○モードと○○運用etc...
むしろQ&A方式に記述した方が理解が早いのでは?そこで作りました。
私と同じように混乱した方のために簡単にまとめます。(備忘録的に箇条書き)
- ポータブルデジタルノード(PDN)の運用の形は4つある。
- ノードモードとHRIモードに大別され、それぞれのモードに、ダイレクト運用とアクセスポイント運用がある。
- ノードモードはデジタル局のみ。HRIモードはデジタル、アナログ両局できる。
- ノードモードはscu-19接続ケーブルだけで良い。HRIモードはscu-19の他にCT-44、オーディオケーブルが必要。よってアナログなのかデジタルなのか悩むなら全部セットのscu-39を買えば安心
- ダイレクト運用時は電波は出ない。
- 4つの運用の形で唯一ノード役のFT2Dを操作できないのがHRIモードのアクセスポイント運用。この場合はトランシーバーが2つ必要。その他の運用の形はトランシーバー1台でOK
- FT2Dの右側面のゴムフタはネジ1本で取れるがACアダプター差込口のゴムフタは取れない。いずれ取れちゃいそう。
- ケーブルが硬く太いため、本体が引っ張られて不安定。車内での設置など保持のためにFT2Dの裏面クリップは必須かと。
- ACアダプター接続するならバッテリー外すほうが放熱される。が、重心が不安定なんだなぁ。
- アクセスポイント運用で長時間運用する時は放熱対策が必要
以上、おじさんたちの井戸端会議の議事録でした。
引き続き、過去記事のお知らせ。
↓ 以前、ポータブルデジタルノードの認証についてまとめた記事がこちら。