LightHouse下関

DIYや写真をゆるーく楽しんでいます。アマチュア無線(JE6LSB)フリーライセンスラジオ(shimonoseki SU 773)

【photo14】私のGopro持ち歩きスタイル

Goproの性能や機能についてライバル機種と比較するなど、多くのユーザーがyoutubeやブログでアップされています。私も大変参考にさせていただいております。しかし、普段の持ち歩くスタイルについて、あまり触れられていないような気がするのは私だけでしょうか。私は持ち歩くときや、撮影するスタイルなども購入に向けての大切な要素だと思います。そこで今回は、私が普段Goproを持ち歩くときの格好をご紹介いたします。

前回、過去記事に書いた私のヘンテコカメラスタイルにプラスαな感じです。

lighthouse.hatenadiary.jp

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バックのベルト付近にクリップマウントで挟んでいます。

一眼レフ、RX100m3用に付けっぱなしのピークデザイン「キャプチャー」の隣に挟み込んで持ち歩いています。

  クリップマウント用の本体フレームはこちら

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↑のふたつを組み合わせた状態

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角度も変更可能

この状態でタイムワープ動画を撮影すると、両手も使えて便利です。周囲にも「カメラ撮ってますよ」アピールがなく違和感なしです。また、すでにカメラを取り出して背中に回しているだけなので、バックのベルトをスライドさせるだけで、スグに撮影できちゃいます。

もちろん、手にもって撮影も可能ですが、自撮りをすると保持する自分の腕が極端に映りこんでしまいます。少しだけなら良いのですが、家族込の自撮りでは近すぎてしまう。

 

そこで私は自撮りメイン用にショーティーと呼ばれている自撮り棒も購入しました。これはハンドグリップにもなるし三脚にもなるスグレモノ。重さ66グラム、長さ11.7cmからカチャっと引っ張れば倍の22.7cmまで伸びます。ここまで伸ばせば、腕の映り込みも目立ちません。

 

でも本当の購入理由は…

マダムエイジな奥さんから、「なるべく下から撮らないで」と言われてもおりますゆえ、このショーティーで「チョイ上」からの映像を心がけております。世のパパさんカメラマンの皆さま方、広角レンズでママさんを下から撮るのは地雷を踏む自殺行為ですよ!恐るべし広角レンズ…

 

持っても良し、三脚でも良し。上着のポケット、ジーパンのケツポケットにも入るこのショーティーは安めの類似製品もありますが、どれも色が好みではありませんでした。また3way型のハンドグリップも同時購入しましたが、これは大きすぎて目立ちますし、軽量化した商品の為に、持っているとギシギシきしむ音が動画に入り、残念ながらお蔵入りです。

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自撮り棒ショーティーをつけた状態

Gopro購入時に付いている純正品の保護フレームは、ショーティーに付けっぱなしでカバンの中に入れています。保護フレームが2つある理由は、取り外しがとてもメンドウで時間がかかるため、中身の本体だけを、サッと入れ替えられるように2つ準備しているからです。この方法が一番早くて楽でした。

このショーティー、純正品だけあって割高感があります。ですが、純正の保護ケースとの相性(ネジ山の位置、挟み込むプラ板の幅など)は抜群です。他の中華製品の保護ケースを付けてみましたが、mm単位でネジ山の位置が合いませんでした。ひどいモノになると角度調整もできないほど。(ここで紹介した商品以外のモノです。)

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Goproで撮影した朝の川沿い

↑散歩中の奥さんが撮影した写真です。

ビデオカメラや一眼レフ、コンデジに比べて、Goproは奥さんや子供でも扱いやすい操作性のため、我が家では1番出番が多いカメラになっています。動画ではQUICKと呼ばれている編集ソフトがほぼ自動で編集作業なしでカッコいい動画を作ってくれます。大変便利なので、QUICKもお調べ下さい。時間に追われている働き盛りなパパさん、ママさん向けの商品でもあると思います。

以上参考になれば幸いです。