LightHouse下関

DIYや写真をゆるーく楽しんでいます。アマチュア無線(JE6LSB)フリーライセンスラジオ(shimonoseki SU 773)

【diy5】古いイスを再生

嫁さんからの依頼で思い出がつまった古い椅子をリメイクしてみます。
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これをバラして、プライマーを吹き付けます。ネジはサビでボロボロなので新しく交換です。
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木製部分はこの塗料を使いますが、その前に安いプライマースプレーまたは格安なクリアで下地処理しないと木製はガンガン塗料を吸い込みますので、もったいないです。
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クッション部分は普通の塗装はハゲちゃいますんで染めQのコーヒーブラウンを使いました。これがまたちょと高い(T_T)

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完成!思い出のキズも新しい生活に溶け込みました。が…塗り終わってから嫁さん、「私、白かアイボリーが良い。」が~ん!あと3脚もあるので頑張りマス

【diy4】蚊取り線香の缶を再生

1 この缶おもろい形しやがって。。。

納屋に転がっていた、捨てるはずだった蚊取り線香の缶。これ、おもしろい形です。空いているのに、フタがある。ふふふ。へんなの。でも、日本の夏をリードしていたトップバリューなんで、何かやる気を感じます。そうだ、小物入れにしてしまおう!悪魔のような勢いでリメイクしました。

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2 まずは本体から攻めます。

農業用のコンテナは塗装の最高の相棒です。下に垂れたペンキが固まる心配もなく、台も軽く回せるので、同条件で全方向塗装できます。超絶便利!

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フタの部分

3 フタの塗装

フタの部分は蚊取り線香のヤニが着いているので、よく洗浄研磨します。若干弾くような塗装がされているので、軽く400番のサンドペーパーでゴシゴシして、付きが良くなるように加工します。


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4 完 成

何をどうする缶なのかは、よぅわからんですが、日本感は消え、北欧テイストが見え隠れ…。すごい。IKEAみたい。奥さんが褒めてくれたので良しとします。

 

 

 



【diy3】ファンヒーターの再生

1 初のファンヒーターのメンテナンス

今回は、初のファンヒーターのリメイクです。トヨトミ製LC-32CF 製造から約6年間働いています。芯の交換はせずに、リメイクのみです。まずは結果から。

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リメイク後 トヨトミ LC-32CF

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前回のコロナストーブとのコラボ

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リメイク前 トヨトミLC-32CF

2 そして付加価値をプラス

我が家のストーブに統一感がでました。分解のコツは全面パネルから外すこと。下に左右2ヶ所のネジがあります。基盤は内部タンク隔壁に2ヶ所で固定してありますが、ゆっくり引っ張ると、「バコン」と外れます。基盤の清掃は100円ショップで買ったハケを使います。ファン周りのホコリも取って吸気も回復。

接点復活剤を吹付け、接触不良も改善しました。あとはもとに戻して完成です。

※基盤のコンデンサーに液漏れがあった場合は使用をやめて下さい。とても危険です。

【diy2】ストーブを再生

1 またもやストーブネタ。

前回のリメイクに気をよくして、今回もリメイク第2弾です。百聞は一見に如かずということで、まずは結果を先に。 

コロナ RX-21B(ケース後部のプレスされた型番はRX-D18)

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リメイク後 コロナRX-21B

2 そして付加価値をプラス

2回目ということで、さっさと世田谷ベース風にリメイク塗装してみました。もちろん、芯の交換と内部清掃済です。芯の型番はSX-2270です。製造から約20年たっておりますが、まだまだ現役で活躍できます。以上、参考までに。

 

【diy1】ストーブの再生

1 さいしょに

寒い季節になりました。我が家でもストーブの出番ですよ。しかし、今年のストーブ機嫌が悪いみたい。じわ~っと火がついて、ボボボボボ… くさい臭いを残して消えてしまいます。くっそ!!さみ~なぁ。って調べてみると、

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トヨトミ RS-277

あ~ん。約19年前の年代物です。一度もメンテナンスをしないまま働いてくれています。おそらく、ストーブの芯が寿命なのかもしれません。メーカーでは3~5年ごとの芯交換を推奨しているようで、まったく知らず19年、ホントありがと。ケナゲ。

 2 芯の交換にむけて

古い型なので、替え芯など、売っていないよなぁって思っていましたが、さすが Made In Japan トヨトミ最強! いまだ現役で部品を扱っているではありませんか!

 スマホで交換芯の型番を調べ「第20種」を求めるべく、近くのホームセンターをハシゴすること5件目、ありました。隣町のデッカイお店。ようやくゲットしたものが、こちら。店頭価格1800円、ネットでは1400円からあったけど、送料考えると大丈夫かな。奥さんとドライブデートしつつ買いました。

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トヨトミ 第20種 替え芯

3 芯交換完了

人生初のストーブ芯なんてモノを交換してドキドキしました。だってプラモデルも完成させたことが無い男。ミニ四駆くらいの経験値でしたが、思いのほか簡単に交換することができました。参考動画yotubeにけっこうアップされちょるです。交換後はストーブのやる気がMAX!アゲアゲな!勢いがまったくちがいます。マウゴツあったかかぁ~!はよ交換しとけば良かったばい。

 4 付加価値をプラス

んで、せっかく分解したので、イメチェンリメイクしてみました。テーマは80年代アメリカ風 USA!

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リメイク後 RS-277

天板部分は耐熱塗料が必要であるため、予算オーバー! 塗らずに磨きました。

うん満足。ほんのちょっぴり、部屋が明るくなりました。以上、石油ストーブ リメイクでした。参考までに。

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TOYOTOMI 石油ストーブ用替えしん (第20種) TTS-20

TOYOTOMI 石油ストーブ用替えしん (第20種) TTS-20