【diy1】ストーブの再生
1 さいしょに
寒い季節になりました。我が家でもストーブの出番ですよ。しかし、今年のストーブ機嫌が悪いみたい。じわ~っと火がついて、ボボボボボ… くさい臭いを残して消えてしまいます。くっそ!!さみ~なぁ。って調べてみると、
あ~ん。約19年前の年代物です。一度もメンテナンスをしないまま働いてくれています。おそらく、ストーブの芯が寿命なのかもしれません。メーカーでは3~5年ごとの芯交換を推奨しているようで、まったく知らず19年、ホントありがと。ケナゲ。
2 芯の交換にむけて
古い型なので、替え芯など、売っていないよなぁって思っていましたが、さすが Made In Japan トヨトミ最強! いまだ現役で部品を扱っているではありませんか!
スマホで交換芯の型番を調べ「第20種」を求めるべく、近くのホームセンターをハシゴすること5件目、ありました。隣町のデッカイお店。ようやくゲットしたものが、こちら。店頭価格1800円、ネットでは1400円からあったけど、送料考えると大丈夫かな。奥さんとドライブデートしつつ買いました。
3 芯交換完了
人生初のストーブ芯なんてモノを交換してドキドキしました。だってプラモデルも完成させたことが無い男。ミニ四駆くらいの経験値でしたが、思いのほか簡単に交換することができました。参考動画yotubeにけっこうアップされちょるです。交換後はストーブのやる気がMAX!アゲアゲな炎!勢いがまったくちがいます。マウゴツあったかかぁ~!はよ交換しとけば良かったばい。
4 付加価値をプラス
んで、せっかく分解したので、イメチェンリメイクしてみました。テーマは80年代アメリカ風 USA!
天板部分は耐熱塗料が必要であるため、予算オーバー! 塗らずに磨きました。
うん満足。ほんのちょっぴり、部屋が明るくなりました。以上、石油ストーブ リメイクでした。参考までに。