【photo10】Gopro Hero7写真をとる
撮影:「下関の夕日」GoproHero7
1 Goproを手に入れた理由
なぜ動画もアクションもあまり撮らない、ノーアクションな私が、アクションカメラなどミーハーなブツを手に入れたのか。それは、まわりに威圧感を与えないからです。もちろん、盗撮や同意のない撮影はしませんよ。ガテン系な中年で、老眼な坊主頭でガッチリした私が、見えない目をキラキラ☆彡させながら一眼を持っていると、変態オーラが出ちゃうような気がするんですよ。はい…。
事実、「ちょっといいかな?見せてよ。」
「なんや、コラ!カメラ持っとるだけやろが!」
「やましいことなければ、見せてもよかろうタイ!」って警察官に優しく職務質問された経験があります。そこで私は悟ってしまったわけです。メントスとコーラ(爆発するよねー。)のように、私と一眼レフの組み合わせはダメ、ゼッタイ。なのね…。だからデジイチぶん回すときは家族と一緒のときオンリー。
そして、威圧感を与えないカメラであると同時にすげー広角で撮れるから。これがなかなか、コンデジで16mmを実現できるもの、ないんですよ。RX100m3にワイコンをつけていますが、ちょっと大きい。初代α7にSONY SEL1635Z Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSSを装着して持ち出すとかなりの重量となって肩が壊れてしまいます。家族との風景込みの記念写真や建物系の撮影など多いので、どうしても広角が重要です。
2 Goproを半年使ってみての感想
- 動画は1アクションで撮れるが、写真は2アクション
動画に特化している機種ですので、どうしてもシャッターを切るまでに手間がかかります。動画はシャッターボタン一発で撮影開始できますが、写真の場合は右側面の電源ボタンを押し、起動してフォーカスが動くまで待ってパチリ。HDRもスーパーフォト機能もすごくキレイです。↑の写真は広角の度合いをわかりやすく表現してみました。運転席からの視点でこのくらい広く撮れます。4:3の写真で約16mmのレンズほどです。
- バッテリーの持ちは工夫しだい。
連続運用と言っても、1時間ほどハイパースムースで撮影したぐらいですが、本体が壊れるんじゃ?って心配するほど、発熱であっちぃーってなります。バッテリーも90%からいっきに20%に激減しました。こりゃー、連続撮影の用途にはちょっと向いていないかもしれません。どしてもって方は予備のバッテリー導入をおすすめします。写真撮影では丸まる1日1個で大丈夫でした。(スマホと自動連係OFF設定しないと、湯水のようにバッテリーがなくなりますので要注意)
私が購入した物は↓です。いまのところ問題なしで運用中
- お気に入りのGopro機材は
これはカメラの三脚にGoproを取り付けるために必要不可欠です。 が、次にご紹介するクリップの出現で出番なし。
Smatreeアルミ三脚マウントアダプター Gopro Hero 7/Fusion/2018/6/5/4/3+/3/2/1 HDカメラ用
- 出版社/メーカー: Smatree
- メディア: エレクトロニクス
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↓これが超便利。ショルダーバックに挟んでハイパースムース撮影や手持ちで撮るとき、グリップにもなる重宝品です。純正の棒まで買ったのですが、↓こればっかり使ってます。「ちょっと持ってて」がありません。どこでも挟めるスグレモノ。3脚に挟めば固定できました\(^o^)/
TELESIN 360°回転式 クリップマウント Gopro Hero6/5/4/3/2,Xiaomi Yi,SJCAMなどのスポーツカメラに対応
- 出版社/メーカー: Telesin ltd
- メディア: その他
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3 まとめ
動画を撮影する方に注目されがちなGoproですが、私のように写真がメインの方でも大変楽しめる機種です。1アクションで撮影できるNIKONのKeyMission170 と悩んだのですが、レビュー記事の多さと周辺機器の多さからGoproを選びました。個人的におすすめできる機種ですよ。
以上、ご参考に。
【diy9】流木で表札を作ってみた
転勤族な私にとって、表札は悩みの種です。当然、賃貸なので壁に固定することなど、大家さんや、不動産屋さんに恐れ多くできません。
今まで表札代わりにテプラでポストに貼ったり、紙に印刷してラミネート加工してみたり、あの手この手でチャレンジしましたが、ピッタリなものと出会うことはありませんでした。挙げ句の果には、セキュリティー上掲示しなくても良いのでは?なんて考えも浮かんだりして…。
でも、散歩してていろんな家庭の表札に目が行きます。やっぱり表札いいよねー。
そんなある日、「固定するから穴があく。んじゃ、固定しなければ穴は無い……お!!移動式の表札ってオモシロイのでは!」って考えが降ってきました。
そんな感じて作ったのがこちら。
すべて流木で作りました。色違いの板をハメ込み、裏で短いネジでつなげています。ニスで表面保護をして、アルファベット表示だけホームセンターで買いました。この表札は後ろの柱役の流木に引っ掛けて、柱ごと移動できます。
壁と多肉植物を植えているプランターの間に差し込んで立て掛けるように設置しました。
でも、立て掛けているだけなので、風が強い日や台風のときなどは、玄関に避難させるようにしなければ。
今回も格安に表札を作りましたー。
【photo9】RX100m3 PEイラスト調
ピクチャーエフェクト機能をご存知でしょうか?私はすぐに変更できるようボタンの設定をしています。今回はこのピクチャーエフェクト機能のイラスト調を使います。
散歩中レトロな看板を見つけました。これをピクチャーエフェクトのイラスト調で撮ると
しまった!イラストをイラスト調にしても…意味ねぇ…
アジのある昔ながらの商店
商店裏に重ねて置いている、魚のトロ箱
おっちゃんのカブ
近くの神社
写真もイラスト調で取ることで、本の挿絵のような味わいになりますね。建物の細部をぼかすことで、見ている人の想像をかき立てるような効果があるように感じます。
あまり注目されない機能、ピクチャーエフェクトイラスト調のご紹介でした。
【photo8】RX100m3 PEパートカラー
PE=ピクチャーエフェクト
題目が長くなるので勝手に略しました☺先日、RX100m3を片手に北風小僧「寒太郎氏」と散歩しました。その時にみた赤い実。リッチトーンモノクロで撮っていたのですが、目立たせたい。構図?! ズーム?! うーん。
そうだ!今まで使ったことのないパートカラーのレッドを使ってみよう!
これは映えますね。なんか、映画みたい。
なかなかピクチャーエフェクトのパートカラーの写真が出回ってないので参考までに。
【photo7】RX100m3にワイコン装着
百聞は一見にしかず。なので装着した姿がこちら。結論から言うと、大正解。欲しかった広角がコンパクとに仕上がりました。
ビヨーン
厚さはこのくらい。
なぜ広角レンズが必要なのか。それは、バリアングル液晶で自撮りすると、24mmの焦点距離では、私の顔が大きすぎて、旅行先の景色や家族の表情が入りません。おじさんは、控えめこそマナーですよね。そこでワイコンを装着すべく作業開始!
オリエンタルホビーさんからレンズメイト SONY RX100 (M1-M5A適合)専用クイックチェンジフィルターアダプター52mmを購入しました。
16.8mmのワイドな画角で景色を取ることができ、家族旅行用に大活躍です。写真も動画もケラレなく撮影できます。ワイコンの取り外しも簡単なので、タスキ掛け小型のショルダーバッグで出し入れ可能です。
机に置くと本体下部よりレンズがはみ出て不安定なのですが、
jb designのグリップの厚みのおかげでピッタリと収まります。こりゃ便利☺
グリップと指が干渉しますが、電源ボタンを触るときだけ気をつければ手間を差し引いても余りある喜び。以上、参考になれば幸いです。
【photo6】RX100m3にグリップ装着
私は RX100初代からRX100m3に買い替え、ずっと愛用しています。写りの良さとコンパクトさにハマってしまいました。
バリアングル液晶とEVF、wifiでスマホに転送しLINEで配布するなど、古い機種でもまだまだ現役で活躍中!
だけど、アルミのサラサラした上質な表面加工はおじさんの乾いた手では滑っちゃいます。オプションで別売りグリップを買いましたが、
ソニー SONY アタッチメントグリップ AG-R2 DSC-RX100/DSC-RX100M2/DSC-RX100M3/DSC-RX100M4/DSC-RX100M5対応
- 出版社/メーカー: ソニー(SONY)
- メディア: Camera
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両面テープで貼ることになぜか抵抗があり、気持ち悪くすぐに剥いでしまいました。そんな私がたどり着いたのがjb camera designsハンドルグリップ。メルカリで5000円でした。これが大正解で持ちやすくホールドできます。写真でお分かりかと思いますが、使い込んでいるため、かなり傷が入っております。お見苦しいかと思いますがあしからず。以上、RX100m3の紹介でした。
【diy8】キッチンラックもどき
今までコンロまわりの収納グッズをいろいろ試しました。だけど帯びに短しタスキに長し。あれを試すもグラグラ、これを試すもガシャーン。その度に奥さんのボルテージも上がったり下がったり。ならば作ろう!って感じで作業開始。
材料は、またまた海岸で拾い集めた流木。洗浄、乾燥、研磨した板です。油煙対策でニス、ワックスは使いません。吸い込みが良くなるようにグラインダーでさらに研磨済み。
立て付けは下に100円ショップの耐震ジェルを、上にプラスチックのクサビをキツキツに挟み込み、左側面に厚めの両面テープで固定しています。
棚はL字型で小瓶が落ちないように作りました。今までのラックより、壁に備え付けるほうが安定感が増します。長めの物をぶら下げることで本体がひっくり返ることもなくなりました。
結果、壁に固定することで空間的な作業領域が増え、小さなストレス軽減に繋がる!と…いいなぁ☺